なお、エアコンの室内機の取り付け位置は不明だが、ダイネットの上部当たりしかスペースがなさそうだ。この場合は、オーバーヘッド収納が無くなることになる。そう直する場合は確認することをお勧めする。
夏場もキャンピングカーで出かけたいと考えている方にとって、エアコンは必要不可欠の装備です。
エアコンやクーラーの後付けは可能ですが、種類や性能、設置方法や費用などに注意が必要です。自分のキャンピングカーに合ったものを選びましょう。また、専門的な知識や技術が必要な場合は、信頼できるビルダーや業者に相談しましょう。
そういう方には、バッテリー残量を気にせず使える家庭用エアコンがよいでしょう。
また、振動に弱いため基本的には走行中の使用は基本的にはできません。あくまで駐車時のクーラーとしての利用で考える方が望ましいです。
家庭用エアコンは、外部電源に直接接続して使用できることも大きなメリットの一つです。
リチウムイオンバッテリーへの交換、12Vエアコンの取付はキャンピング大分へ
そのため、家庭用エアコンをそのまま車載すると、振動や衝撃によってエアコンが故障する可能性があるので、注意が必要です。
キャンピングカーにエアコンを設置する最大のメリットは、夏冬の旅行やアウトドアが超快適になることです。特に熱帯夜や真冬での車中泊ではエアコンがあるのとないのとでは、大違いです。エンジン停止中にエアコンを稼働させるとバッテリーが上がってしまうことがありますが、リチウムイオンバッテリーなど大容量の電力が確保できれば、エンジン停止中でも快適な車内を実現できます。
プレートの形状も取り付けやすいように、微妙な切り欠きなどがあり、専用設計の使いやすさを実感できます。
雪国などでクーラーの室外機を床下に付けたくない場合、融雪剤による錆の心配もなく天井に装着できます。ただし全高が上がりますので登録が変わります。 キャンピングカー エアコン ルーフトップエアコン
キャンピングカーにエアコンを搭載していないモデルのオーナーにとって、後付けエアコンの大本命となりそうなアイテムです。
施工が難しいというのは、設置の難しさではなく、設置場所が無いというものです。最初から乗せるスペースを確保していないと、室内機や室外機の設置場所は無いに等しいです。
リチウムイオンバッテリーの中には、車載用エアコンの欠点である稼働時間を大幅に延ばすことに成功した製品もあります。